連日事件事故の報道が後を絶ちません。
目を覆いたくなるような凶悪犯罪も日々発生しています。
残念なことですが、今や安全はタダではありません。
いざという時、最後の最後は自分の身は自分自身で守るしかないのです。
これからを生きるにあたって最低限肝に銘じておくべきことをお伝えします。
いざとなったら誰も助けてくれない
安全な時代ではないと認識すること
近年日本における犯罪も凶悪化しており、残念ながら、いつ事件に巻き込まれてもおかしくない状況になってしまいました。
街中で歩いていて急に襲われる、特に若い女性の深夜外出も非常に危険になってきています。
犯罪だけではありません。
事故や自然災害、はたまた食品偽装問題や最近ではインターネットによるサイバー犯罪も横行しています。
すべての犯罪や災害から完璧に身を守ることはできませんが、少なくとも被害を軽減させたり、回避する可能性を高めることはじゅうぶんに可能です。
自分の身を守る術を知っておくこと
いざ自分が犯罪や事故に巻き込まれたときに対応を間違えて取り返しがつかなくなることもあります。
そうならないためのひとつの手段として犯罪の手口を知っておくということも、防御という観点からは非常に大切なことです。
知っていれば防げる事もあります。
日頃から注意深く周囲を観察したり、最新の詐欺の手口や犯罪の動向にはニュースなどを通して知識として取り入れる必要があります。
ニュースなどで事件事故の報道を目にするたびに、自分だったらどう対処すればいいのかを常に考えるクセをつけるとよいでしょう。
さいごに
手遅れにならないように、自分自身、ひいてはあなたの守りたい人のためにも、ひとつの知識として参考にしていただきたいと思います。
「私には関係ない」と思わず、自分の身は自分で守る。
残念ながら今はそういう時代なんだということは忘れないでください。