夏フェスの季節がやってきました。
夏といえば夏フェスを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
夏は野外イベントを楽しみたいけれど、日焼けや虫さされ、突然の天候の変化など気になることも多いですよね。
さらに、炎天下でのイベントは体力の消耗も激しく、しっかりと対策を立てて行く必要があります。
ここでは、夏フェスを思いっきり楽しむための必需品と持っていくと役立ついま人気のグッズをご紹介します。
特に夏フェス初心者の方は必見です。
まだ準備していない人はまとめて準備しちゃいましょう。
この記事の目次
夏フェスに欠かせない必需品とは
チケット
チケットを持っていくのは当たり前じゃないか、と思われるでしょうが、それでもチケットを忘れてしまうという人もいるようです。まずはチケットがなければ始まりません。今一度確認しておきましょう。レジャーシート
レジャーシートは夏フェスの必需品です。休憩したいときや次の目当てのアーティストの出番を待つときなどに重宝します。また、離れた場所でレジャーシートを広げてゆっくりと音楽を楽しむというのもいいですね。 こちらのSONGMICS レジャーシート は、 厚手の素材なので長時間座っていてもお尻が痛くなりにくいうえ、コンパクトに折り畳めて、肩掛けの紐もついており持ち運びがしやすく、汚れても水洗いできてともて衛生的でおすすめです。虫除けグッズ
野外の大敵といえば蚊などの虫類です。最近ではこのようなブレスレット型のものが見た目も可愛らしく人気があります。 虫刺されを気にせず思いっきり楽しみましょう。
長袖の羽織りもの(パーカーなど)
昼は暑くても夜は意外と寒くなることもあります。
薄手のパーカーやカーディガンなどを一枚持っておくと安心です。
パーカーであれば軽い雨ならしのぐこともできるので急な雨でも安心です。
レインウェア(ポンチョ)
特に山間部では天候が変わりやすく、急に天気が崩れることもあります。
人ごみでは傘をさすのは周りの迷惑になるので、ポンチョなどのレインウェアがあるとよいでしょう。
帽子
夏の炎天下に長時間いると熱中症になる危険もあります。こまめに日陰で休むことも大切ですが、太陽の下では帽子をかぶって熱中症を予防しましょう。
タオル
汗をふくだけでなく、敷物やクッションに使ったり、寒い時には羽織れるので何かと便利。
予備の靴下
汗をかいたり、雨で濡れたときのために予備の靴下を持っていくと安心です。
濡れたままの靴下で帰るのは気持ち悪いので、帰る前に履き替えるとよいでしょう。
懐中電灯
帰り道は暗い場所も多く、人が多いのでつまずいたり、転んだりしがちなので、懐中電灯で足元を照らせば安心です。
首にかけて使えるタイプなら両手が空いて安心です。
絆創膏などの救急用品
夏は露出も多く、イベントでは暗い場所も多いことから怪我をしやすくなります。絆創膏や救急セットを用意しておくとよいでしょう。
ウエットティッシュ・除菌シート
食事の前や汚れを拭くためにすぐに取り出せる位置に持っておきましょう。
ビニール袋
ウエットティッシュや食べ終わったゴミをすぐに捨てられるようにビニール袋は用意しておきましょう。
ゴミは率先して集めて気持ちよくフェスを楽しみましょう。
ジップロック
雨が降った時に携帯電話を入れておいたり、濡れた靴下などを入れるのに重宝します。
2~3枚用意しておくと安心でしょう。
持っていくと役に立ついま人気のグッズはコレ
モバイルバッテリー
フェスは、朝から晩までの長丁場となります。
写真を撮ったり、仲間と連絡をしているとあっという間にスマホの充電が切れてしまうなんてことも考えられます。
さらに、日光が照りつける中では画面の輝度を高く(画面を明るく)することによりバッテリー消費を加速させますし、山間部であれば電波を探すために、普段よりもバッテリーの消費が多くなります。
そんなスマホのバッテリー切れに備えてモバイルバッテリーを携帯しておくとよいでしょう。
折りたたみ椅子(コンフォートチェア)
バーベキューや休憩用にもあると便利なのが折りたたみ椅子(コンフォートチェア)です。
コンパクトに折り畳めるものなら持ち運びにも苦労しません。
エコバッグ
荷物が増えたときや濡れた洋服などを入れるのに、便利なエコバッグです。
使わないときは小さく畳んでおけるので、一つ常備しておくと便利です。
保冷バッグ
冷たい飲み物が飲みたくても近くに売っていなかったり、買いに行くのが面倒な時に保冷バッグがあると便利です。
このような、トート型保冷バッグなら肩にかけられて両手が塞がらず便利です。
また、凍らせたペットボトルなどと一緒に濡らしたタオルを入れておけば暑い時にひんやりできます。
小型冷感ミストファン
手持ちの扇風機とミストが合体した小型の冷感ミストファンです。
水を入れてファンを回転させることでミスト状に水をふりかけ、気化熱の上昇を利用して体温を下げます。
氷を入れることで清涼感がさらにアップします。
周りの方の迷惑にならないように使いましょう。
使用前に、威力をチェックを忘れずに。